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シンポジウム開催前

Ⅰシンポジウムに向けて行っている仕事内容、準備にあたり意識していること

​Ⅱシンポジウム開催への意気込み

シンポジウム開催後

Ⅰシンポジウムを通し学んだこと

​Ⅱシンポジウムでの経験を今後どのように活かしていきたいか

大倉礼以奈

シンポジウム開催前

Ⅰ このシンポジウム、そして畠山ゼミナールを学内外の多くの人に知っていただくために、ポスターやチラシを作成し、広報をする仕事です。そのような仕事をするなかで、私は講演会の軸となるテーマ「女子学習院の歴史の学ぶ〜国際化の時代を生き抜くために〜」を忘れず作業に取り組むよう心掛けております。テーマは春からゼミ生全員で多くの時間を費やし、考えた、大切なものです。外部へ発信する広報物に、そのテーマから逸れた要素が入っていてはなりません。そのため、テーマを忘れず、私たちがシンポジウムで何を伝えたいのかを常に考え、作業をしております。

Ⅱ シンポジウムは畠山ゼミの集大成、そして私たち17期にとっても大切なものになると思います。春から多くの時間を費やし、話し合いを重ね、成功に向け、ゼミ生一同協力して参りました。当日までの残りの数日間も、手を抜かず、畠山ゼミナールの歴史にしっかりと残るようなシンポジウムを作り上げるために、最後まで駆け抜けたいと思います。

 

シンポジウム開催後

Ⅰ 「学び」の大切さです。このことは、ゼミ活動でも畠山先生が何度もおっしゃっていましたが、このシンポジウムを通して改めて感じることができました。幅広い年齢の聴講者の方々が、シンポジウムの内容を学びたいと足を運び、お話を前のめりになりながら、聞いている姿を後ろから見ていて、「学び」に年齢制限はないということを実際に目にして、確信できました。

Ⅱ 来年からの社会人生活はもちろん、残された半年の学生生活でも、「学び」を大切にし、自分を成長させ、世に貢献できる人にために活かしていきたいと思います。

中村綾佳

 

シンポジウム開催前

Ⅰ 昨年に引き続き広報班で作業をしました。後輩との連携、そして同期同士の連携、これが成り立たなければ作業が進まない班が広報班であると昨年実感いたしました。そのため、得意不得意がある中、各々が作業に取り組み、動員の際重要となるポスター、チラシの作成が出来たと感じております。組織体制の基、他班と連携をして動員にも繋げていけるよう努力しております。

Ⅱ 講演会当日まで気を抜かず、広報班として、記録web管理としてHPやブログを見てくださる方に楽しんでいただけるように精進して参ります。

そして、今年度のシンポジウムは初めて畠山ゼミナールOGの方が基調として舞台に立つということで、この機会に携わることが出来非常に嬉しく思っております。女子学習院で学ぶ者として、畠山ゼミナールで学んだことの集大成でもあるシンポジウムを多くの方に見て、聴いていただきたいです。皆さまぜひお越しくださいお待ちしております。

シンポジウム開催後

Ⅰ 私がここ学習院女子で学んでいることの有難さを感じる機会となった、と第一に感じました。

昭憲皇太后さまと関わりがある、御心が残っている女子学習院で学べていることは私が在学中に深く知ることができ、以前から知っておかなければならないことであったと感じ、学ぶ場についてのバックボーンを知ってから学ぶ動作に入るべきであった少し反省を感じました。そして同時に、私が畠山ゼミ生として活動していることは当たり前ではなく、偶然でなく、なにか必然だったのではないか、と運命を感じたシンポジウムでもありました。

シンポジウムを開催し、学習院女子の学則を改めて目にし、女子のリーダーを育成することを目的としている畠山ゼミナールの活動は学習院女子の最先端であり、学習院女子大学生が目標とすべきゼミナールであることだと感じ、改めて背筋が伸びる想いを感じさせていただいた機会になりました。

Ⅱ 昭憲皇太后さまの生きざまから学んだこと、敵味方関係なくお心を尽くすという柔軟な考えを心に置き、今後も行動をして参ります。ゼミナールとしては、今後も学習院女子大学内で模範となるような学生でいたいと感じました。そして、学習院女子大学を卒業しても、学習院女子大学のOGとして恥じないよう生きていかなくては、と感じました。

浜崎友里

シンポジウム開催前

Ⅰ 私はシンポジウムの広報をする班に所属しています。学内生や一般の方にシンポジウムの概要を分かりやすく伝えるためのチラシや、目を引いてもらえるようなポスタ―のデザインを班内で話し合いながら作成しています。準備にあたりシンポジウムの広報に向け注力していますが、一方で畠山ゼミナールを広報する貴重な機会でもあるため、私たちゼミ生が、日頃からどのような姿勢で国際政治を研究しているのかなどを知って頂きたいと思い広報をしています。

 

​Ⅱ 今年のシンポジウムのテーマは学習院女子大学生だから開催できるものです。日本の歴史に深く関わっている学習院について、聴講者の方々と一緒に理解を深め、そこから見えてくる先代の精神を吸収したいと思います。

シンポジウム開催後

Ⅰ ゼミの活動を記録するだけでなく、ゼミ生を記録することの意義深さを改めて感じました。シンポジウムの準備から当日までのゼミ生の顔つきは普段の授業で見られる顔とは違いました。それを記録することはゼミ生が、将来ふと振り返った時にこの時の自分の姿から力や自信を得ると思います。このことから記録するのは後世のゼミ生だけでなく、これから新たに社会人として一歩進むゼミ生のためにも価値があると思いました。

​Ⅱ これからも意義を心に留めながら記録班としてゼミの活動とゼミ生を記録していこうと思います。まだまだゼミ生が一丸となって成し遂げる行事があるので、また新たに成長する様子を記録に残していきたいと思います。

中村安里

シンポジウム開催前

Ⅰ 私は広報班と記録・WEB管理の仕事を担当しています。広報班では、シンポジウムのポスターやチラシ作成・掲示、配布が主な仕事です。また、立て看板の制作も行っています。ここで意識していることは、ポスターなどの掲示物にいかにゼミのシンポジウムに対する思いを反映させるかということです。また、少しでも多くの方々に聞きに来ていただくために、目に留まるようなデザインにしたいということも意識しました。

記録・WEB管理では、シンポジウムについてのページをゼミのホームページ上に作り、ブログもシンポジウム用に立ち上げゼミのことを日々更新しています。ここで意識していることは、ホームページのデザインをより見やすいものにする事とブログも堅すぎる内容ではなく、国際政治をより身近に感じてもらうことを意識し、ゼミの雰囲気もわかるように写真を多く載せるようにしています

Ⅱ 私にとって初めてのシンポジウムであり、このように大きな催し物の運営にかかわるのも初めてなため一つひとつの仕事を丁寧かつ確実にしていきたいと思います。また、司会・進行という大きな仕事も任せていただいたため、期待に沿えるよう事前準備をしっかりした上で全力を出せるよう頑張りたいと思います。そして、シンポジウムにより多くの方々に来ていただくためにも、広報班として出来ることを当日まで丁寧にやっていきたいと思います。

シンポジウム開催後

Ⅰ 運営というものを初めて経験し、責任感というものが身につき、組織の中での身の振り方を学びました。そして、与えられた仕事をこなすことはもちろん、自分から何がすべきことなのか、またもしその仕事が自分一人では難しい場合一人で抱え込まずほかの人と共有することの大切さも学ぶことができました。

​Ⅱ 今回学んだことはこれから始まる就活や、今後の人生で必要になると思うのでこの経験を忘れず精進していきたいと思います。

鈴木ひかり

シンポジウム開催前

Ⅰ 私は畠山ゼミナールにて普段記録班の一員として写真撮影や、ゼミ生たち自らが作成したレジュメのデータ整理などを行い、この夏はシンポジウムに向けて広報班の一員としても活動してきました。

普段行っている記録班の仕事は外部の方にはなかなか目にしていただく機会が少ない一方で、広報で担っている仕事はホームページをご覧になっている皆さまや外部の方にご覧いただける機会に繋がると信じ、先輩方や同期のメンバーと共に、一人でも多くの方に本ゼミナールを知っていただけるよう工夫を凝らし、奮闘しています。

 

Ⅱ 当ゼミナールの良い点、他のゼミナールとの違い、そして大変なところは、大部分の仕事の作業をゼミ生自らが行っている点だと思っています。畠山先生をはじめとした先生方にも支えられながら、夏の間、何度も何度も、推敲や調整を重ねて出来上がったのが、本シンポジウムで皆さまにお渡しするチラシや、パンフレットや、チケットです。

本シンポジウムが無事成功を収めるよう、当日も最後まで記録班、広報班の一員として仕事を遂行したい次第です。

私たちの夏の集大成ともいえる本シンポジウムに、ぜひ一人でも多くの方にお越しいただければと思います。

 

シンポジウム開催後

​Ⅰ 正直シンポジウムの準備は非常に大変で、時には自分が進める作業に意味があるのか懐疑心を持つこともありました。それでも、当日会場にいらっしゃった方々のおもしろかった、という声を聞いたことで講演会の意味を初めて感じることが出来ました。この先の生活の中で自分がやっていることの意味やゴールを見失うことがあるようなことがあっても、未来に自分が目にすることのできる景色を思い描いて前へ進めばその先には何らかの形になって見えてくる創造物があるのだと分かりました。

​Ⅱ 今回のシンポジウムでは、今世界で教育を受けられない人々の存在とテロを始めとした非行についてが言及され、現代世代の人々が教育を広めテロの芽を摘むという使命を担っているのだということを理解することが出来ました。今後自分自身が、講演会において先生方が話してくださった内容を他の人に伝えたいです。

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